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虫歯菌・歯周病菌から身を守るには?

歯を失う原因は、虫歯32%、歯周病42%、破折11%、その他15%というデータがあります。虫歯と歯周病は細菌感染症です。つまりこの2つの細菌感染症を重点的に、気をつけていけば、歯を失う確率は大幅に下がることになります。

 

人は、胎児の時には無菌状態ですが、産道を通過してから、死ぬまで細菌による攻撃に常にさらされてしまいます。

 

 

口の中も例外ではなく、虫歯菌は歯が生えてきたときから感染し始めます。
細菌は無の状態からいきなり出現するわけではありません。出産時の赤ちゃんのお口の中には細菌が存在しません。

 

しかし、誰かの口の中の細菌が、感染することになります。そのほとんどがお母さんの口移しによる食事による感染だと言われています。もっと言うと、赤ちゃんのお口の中に虫歯菌や歯周病菌を感染させたくない場合、母親はもちろん父親・家族全員が、虫歯や歯周病を治す必要がある、と言えます。


細菌も放っておいたら、ただ口の中をプカプカ浮いてくれていれば良いのですが、放っておくとなぜか人間の体内に侵入しようとします。虫歯菌は歯を溶かして、神経の穴に入り、根の先の骨のなかへ、歯周病菌は歯と歯茎の隙間から、歯茎の内部に侵入し体の中へ入ろうとします。油断も隙もありません。

 

細菌の時間は、人間の時間とは違います。細菌は早いもので10分に1回分裂しますから、30分でひ孫まで生まれます。


人間がひ孫まで生まれるには早くても、60年はかかります。


ですから、人間が1日細菌をほったらかしにしておくと、細菌の世界では、3000年経っていることになります。毎日毎日歯を磨いて細菌の数をコントロールしていかなければならないのはこのためです。

 

毎日歯医者さんでプロフェッショナルクリーニングを受ければ、虫歯や歯周病にならない可能性は高いのですが、それは現実的ではありません。
3ヶ月に1回、『福山市 なかむら歯科クリニック』にてプロフェッショナルクリーニングを受けたとしても、365日中4回、残りの361日はほったらかしになってしまいます。

 

つまり、日ごろの自分でのセルフコントロールの質を高めていかなければ、歯医者さんにどんなに来ようとも、虫歯や歯周病になってしまう確率は高いのです。

 

歯科疾患のほとんどが、細菌が原因です。


健康なお口の状態で生きていくためには、虫歯菌や歯周病菌のコントロールは必要不可欠であるといえます。

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