トップページ->治療前の一読コラム->原因に対する歯科治療と結果に対する歯科治療

原因に対する歯科治療と結果に対する歯科治療

物事には必ず原因があって結果があります。
原因がないのに結果だけが起こってしまったということは絶対にないのです。

 

  • 歯に穴があいてしまったから、削って詰めた。
  • 被せものがとれてしまったから、削って型をとって新しい被せ物を被せた。
  • 歯がグラグラしてきたので、接着剤で動きを止めた。

 

これらはすべて結果に対しての後始末であり、原因を改善しているわけではありません。
「柱をシロアリに食われ、柱を修理した。」というのと同じです。 つまり、いくら柱を修理しても、シロアリの問題を解決しなければずっと同じことを繰り返してしまうのです。

 

シロアリを追い払ってから、柱を修理すれば、シロアリが戻ってこない限り同じ問題は起こらないのです。

つまり、虫歯になってしまった原因は何か?を追求し、それを改善していかなければ、 せっかくの治療もすべて無駄になってしまいます。

 

何度も何度も歯科治療をしているのに、歯がどんどん悪くなってしまったなんて人はいませんか?

 

被せ物をした歯は、虫歯を放置している歯よりは強いのですが、虫歯になる前の歯に比べると弱くなってしまっています。

 

生きている木と枯れ木の寿命を比較すると分かるように、生物と無生物では、たいてい生きている方が長持ちします。歯も同じで、神経をとってしまうと、天然の歯とくらべて、どうしても寿命が短くなります。 さらに言えば、「歯は削れば削るほど寿命が短くなる」といっても過言ではありません。

 

今まで以上にその歯をとりまく環境を改善してあげないと、より早く虫歯になってしまうのは明白です。

 

原因と結果両方を治して初めて長期的な健康が保てるのです。

 

もっと言えば、結果に対する歯科治療に多くの方が着目しやすいですが、本当に歯を長持ちさせる為には、原因に対する歯科治療に目を向ける必要があります。

24時間かんたん予約

診療メニュー~保険治療~

診療メニュー~自費治療~

医院での取り組み