プロフィール
一言メッセージ
医院に来られる方に思いやりを持って接していきたいです。
自己紹介
私の幼少期は小学一年生になるまでは恥ずかしがり屋でした。
しかし、そんな私でしたが、小学校・中学校と色々な人に出会い高校で大切な親友達と出会いました。そんな親友達との毎日はキラキラしていてとにかく声がかれるくらいまで毎日しゃべり倒すような明るい子になっていました。そんな彼女たちとの日々があったからこそ、今の私があるといえるくらいかけがえのない人たちです。
私の接客業の基盤である明るい性格は親友たちが作ってくれたものかもしれません。
とはいえ、接客業もそんなに簡単なものではりません。仕事を始めたばかりの私は、とにかく『接客』というものを深く考えることもなく、「買い物がしたい!」「旅行に行きたい!」など、とにかく自分が満足する為だけに働いていました。そんな仕事観だけが通用するはずもなく、いろいろ学びながら、お客様がどのようにしたら楽しく満足してまたご来店いただけるか、リピーターとなって下さるのかを考え、意識しながら仕事をするようになっていきました。
そんな中でのこだわりが、『私流』です。
お客様にどのように接したらご満足いただけるのか、ありきたりのことではなく、私にしかできない接客を考えることを意識していました。会話の中からや表情、長年の接客業で得た『勘と感覚:も大切です。
そして、何より大切なのは、思いやりです。
思いやりとは、行動して初めて人に伝えることができるという事を思ってお客様に接してきました。そうすることで、いつまでもずっと印象に残り、記憶に残るような接客ができると思っているからです。
この私の培ってきた仕事観を、『接遇』という観点からだけではなく、更にステップアップさせたいといつの日からか考えるようになりました。
そして新たなスタートがこのなかむら歯科クリニックでの『医療×接遇』でした。
勤務に至ったのは、接遇をいかせるところだけではありません。
実の父の歯医者のセカンドオピニオンも大きな理由の一つでした。
若いころから歯医者に通っては痛い思いをしたりすることが多く、今回のセカンドオピニオンに至ることになったのも、「どんな治療をされているのか」「なぜ痛いのか」そういったことが一切わからない中でどんどん進められていく治療に不信感と不快感を覚えたからです。
そんな時に父がふと見かけたのは、毎日通勤途中に目に入っていた、このなかむら歯科クリニックでした。
「いつもあそこの歯医者は車がたくさん停まっているなぁ、、、ということは、とりあえず流行っている歯医者なんだろうな。」
といったかる気持ちで受診したのをきっかけに、もう何年もお付き合いすることになるとは父も当時は思ってもいなかったと思います。
ましてや、そこで実の娘が勤務することになろうとは・・・笑
実際、なかむら歯科クリニックを受診してみると、年齢的にも入れ歯を作らなければいけなかった父は思っていた以上に早い治療スピードに驚いていました。それだけではなく、丁寧な説明に親切な対応と、今までの歯医者のイメージを一掃してくれたと父は言います。
様々な会社のHPを見る中で、「あ、父が行っている歯医者だな・・・」最初はそんな軽い気持ちでHPを見たのですが、そこで私は驚きました。
なんて事細かに書かれているんだろうということにもびっくりしましたが、ただ良い歯医者というだけではなく、なんてしっかりした会社なんだろうという印象を受けました。
そして、そこには私が大切にしている思いやりがあふれていました。
患者様に対しての配慮や対応がしっかりしているだけではなく、スタッフに対しての配慮や対応もしっかりしていること、医院理念や、院長の思いがとても共感できる内容でした。
現在の私は、今までに経験の無い未知の世界、歯科知識を学ぶことに奮闘の日々です。
なかなかすぐに仕事を覚えられない自分に悔しい思いをすることが多いですが、院長が言ってくださった「教える準備・覚悟はできていますよ」という言葉のおかげで、熱心に根気強く教えてくださる院長や仲間に感謝しながらがんばることができています。
着実に基礎を作り、いつか私も父を感動させたようななかむら歯科クリニックの一員として、ご来院いただいた患者様に感動して頂けるような、良い意味で患者様お一人お一人の心に残るカウンセリングができるトリートメントコーディネーターになりたいと思っています。