プロフィール
一言メッセージ
初めまして!歯科医師の小島健太郎です。
突然ですが、歯科にはどれくらいの頻度で来ていますか?
ほとんどの方が頻度というより歯が痛くなったら行かなくちゃとお考えではないかと思います。大切な自分のお口の中を守る・健康な毎日を送るためにも検診を受けましょう!
なかむら歯科クリニックでは患者さんに寄り添った治療と安心して通える環境づくりに力を入れています。一度来ていただければ納得できると思います。ぜひお気軽にお越しくださいね。
自己紹介
愛媛県出身で大学は福島、その後は愛知、愛媛と勤務し、縁あってこちら広島は福山に参りました。
福山は初めて来ましたがびっくりしたのは公園が多いことです。都心部でもふと緑地が現れるので自然と一緒に暮らせてのんびりできるいいところだなと感じています。
仕事終わりにはドライブをしたり散歩をしたりと満喫しています。
また、温泉めぐりが趣味なので休みの日には中国地方の温泉地に足を延ばし景色や雰囲気を楽しみながらゆっくりしています。自然に囲まれた絶景の温泉に入りゆったりする時間が何事にも代えがたいです。ぜひ皆さんのおすすめもあれば教えてください。
さて、僕がこの福山のなかむら歯科クリニックに勤めるまで各地色々いましたが簡単に経緯などご紹介させてください。
愛媛県はみかん畑が広がる海沿いののんびりとした田舎町に生まれました。両親・親戚ともに歯科関係の仕事についていたこともあり自然と慣れ親しんでいた環境の中育ちました。進学を考えるにあたり周囲の勧めもありあまり抵抗なく歯科の道を選択しました。
大学で学ぶことは思っていたよりも大変でしたがいままでよりも明確に、自分が歯科医師として頑張りたいという気持ちがでてきました。
初勤務先の愛知では自信をもって臨んだつもりでしたがまず躓いたことは「患者さんとのコミュニケーション」でした。頭ではわかっていることが相手にわかる言葉で伝えられずもどかしい日々でした。4年勤めて少しずつ、どういう言葉が伝わるのか、どういった治療を、目指したいのかを模索していきました。
長らく遠方にいたので自分の故郷でもある愛媛で頑張ってみたいと考え戻ってくることにしました。愛知では歯科医師が何人も在籍するような大きな歯科医院に勤めていたので愛媛では実力をつけたい意味でも田舎の小さい歯科で勤務していました。2年半ほどの勤務で自分は
「患者さんにとことん寄り添える歯科医師」
を目指したいと志しました。
地域の健康に貢献したい、その時だけの治療ではなく長く健康な歯を保てるための協力をしていきたい、おいしいをいつまでも感じられる歯を残してあげたい、という想いです。
自分の目指す治療が決まったことで家族の想いも後押しし地元で開業を目指すことにしました。
目指す先のためには今のうちにもっと勉強して経験を積みたいと考え、いろいろな医院を検討し、ここなかむら歯科クリニックにお世話になることになりました。
というのが今に至るまでです。
なかむら歯科クリニックでは都会に引けをとらないシステムを導入したり定期的に勉強会を実施したりと自分にとって刺激のある毎日です。
スタッフ間もみんな仲がよく仕事中のコミュニケーションだけではなく休憩時間にもたくさん話しかけてもらえるのですぐに馴染めました。今まで勤めてきた中でもチームワークという点では抜群だなと感じています。大人数ながらどうチームを作っていくかの考え方、患者さんのためにできることをすぐに導入していく柔軟さ等勉強になります。
まだまだ未熟な点も多い僕ですが何よりも患者さんを大切にして頑張っていきますのでよろしくお願いします。