プロフィール
一言メッセージ
歯科医院に来院される患者様は”痛い” ”怖い” ”行きたくない”というマイナスのイメージを持っている方がほとんどだと思います。
それを”お口がスッキリして気持ちがいい” ”スタッフと話すのが楽しい” ”笑顔になれる場所”などプラスのイメージをもって来院していただけると嬉しいです。
患者様の不安な気持ちを少しでも軽減できるよう、笑顔で明るい接客を心掛けていきます。
自己紹介
私は愛媛県の山に囲まれた自然豊かな町で生まれ育ちました。
小さいころから近所の男の子たちに混ざり、野球やドッジボール、ザリガニ釣りなど、外で遊ぶことが大好きな活発な子どもでした。
中学ではソフトテニスボール部に所属しました。
仲間とぶつかることも多く傷つけたり傷ついたりしたことで、自分の欠点に気づき、精神的に強くなることができました。まるで昔ドラマであった『ルーキーズ』のような部活動でした。(笑) 総体では目標にしていた県大会にも出場することができ感動の瞬間を今でも覚えています。
ずっとペアを組んでいた相方とは特に絆が深まり、今でも私にとってかけがえのない存在であり、一生の相方です。
中学時代とはまるで正反対の高校時代。
毎日が平和で穏やかな日々でした。私はソフトボール部に所属し、キャプテンを務めさせていただきました。
6限目のチャイムが鳴るとグランドに猛ダッシュ!授業終了時刻から10分以内には練習開始。部活の開始時間と声の大きさはソフト部が1番でした!暑い日差しの中ボールに飛びつき、雨の日も雪の日もグランドに出てタイヤを引っ張り、友達をおんぶして走ったり、青春時代を過ごしました。
思い出すときりがないですが、どんなにきつい練習をして何度涙を流しても毎日が楽しくて仕方なかったのは、信頼できる仲間達と全力で向き合ってくれたちょっとセコイ監督さんのおかげです。(笑)
中学、高校での部活動での経験は私の『財産』であり、共に汗を流した仲間達は『宝物』です。
そして、進路を決めるとき私は悩みました。やってみたいことがたくさんあったからです。
仕事は女性らしいエステティシャンになろうか、動物が好きだから獣医になろうか、ドラマを見てオペ看に憧れていたこともありました。
そんなことを考えていると母に、「自分の身の丈に合った職業を選びなさい」と言われ、頭の悪い私は獣医も看護師も諦めました。
母に歯科衛生士を勧められ、歯科衛生士いう職業を知りました。歯科衛生士は女性らしい仕事であり、医療系の専門職であったので誰にでもできる仕事ではないと思い、頑張ってみようと思いました。
専門学校では教科書がとにかく多くて漢字も読めなくて先生の言っていることが呪文のように聞こえ、座っているのがやっとでした。(笑)
こりゃダメだ。と思い、気が付くとバイト中心の日々になっていきました。
就職を考える時期になると、今までは目標に向かって一生懸命に取り組めたからどんな時も楽しくやることができたということに気づきました。
私の夢、したいことは何だろうと考えました。私は1人前の歯科衛生士になって社会に貢献したい。常に前を向いて成長し続けたいと思いました。それがお金を出して、支えてくれた母への1番の恩返しにもなるのではないかと思っています。
なかむら歯科クリニックのパンフレットを拝見したとき、スタッフの皆さんの笑顔とたくさんのイベントが行われていることが印象的でした。他にも魅力はたくさんあり、私はここで働きたい!と思い、面接をさせていただきました。
愛媛から広島に不安もなく来ることができたのは、スタッフ想いの院長と笑顔で歓迎してくれたスタッフの皆様のおかげです。
なかむら歯科クリニックの皆様に教えて頂けることに感謝の気持ちでいっぱいです。福山に来てまだ間もないですが、福山の皆様との信頼関係が築けるようコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
私が歯科衛生士になって思ったのは、「もっと歯をきちんと磨いていればよかった」ということです。歯の大切さについて知らなかった私は小さい頃から虫歯をたくさん作ってしまいました。
なので、患者様には私のように後悔してほしくありません。
歯の大切さについて、1人でも多くの患者様に伝えていけたらいいなと思っています。
患者様の納得のいく説明ができるようたくさんの知識を身につけたいです。そのために、勉強と練習に力を入れ精進して参りたいと思います。
こんな私ですが、日々”全力投球”で頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします。