プロフィール
自己紹介
私は、13歳離れた姉と4歳離れた兄の3人兄弟の末っ子として、ここ福山で生まれました。
年が離れている為、とても可愛がられていたと思います(笑)
大きくなった今でも、会えばご飯に連れて行ってくれたりショッピングに行ったりして、とても仲のいい兄弟だと思います。
幼少期は、ワガママで甘えん坊なTHE末っ子な子供でした。そしてよく食べよく寝る子だったと聞きました。母の美容院についていき、飲み物とお菓子が出された時は母の分のお菓子もしっかり食べていました。昔も今も、食べる事がとても大好きです。
小学校2年生の時に母から「バレーボールしてみる？」と言われ、興味本位で見学に行きました。
初めて見た時、「楽しそう！！」「私もやってみたい！！」「かっこいい！！」そんな気持ちで即入部しました。
入ってみたら、声出しであったり、怒られたり、自分が思っていたより遥かにしんどく辛かったです。しかし、それよりもボールを触ることが純粋に楽しかったです。
そして、保育所のころからの幼馴染も誘い入部して楽しく頑張っていました。
メンバーも同い年が多くすぐに打ち解け、休みの日はよく一緒に遊んだり宿題をしたりしていました。
もちろんバレーもしてとても楽しかったです。
だんだんプレーができるようになってきて、周りより背が低かった私はレシーバーやピンチサーバーとして試合にちょこちょこ出させてもらいました。しかし、私は当時アタッカーに憧れていたのもあり、同い年もアタッカーとして成長していた為、とても悔しかったです。
小学4年生の頃、コーチとして指導してくれた方が私のクラブチームにやって来ました。
コーチは私にセッターというポジションを教えてくれました。みんながアタック練習している間、コーチとマンツーマンでトスの練習をしていました。当時はアタッカーばかり意識していましたが、セッターのかっこよさを知り、身長が低くても活躍できるんだと、とても嬉しかったです。高校生までセッターとして続けられたのはコーチのお陰で、とても感謝しています。
小学6年生の時キャプテンに選ばれました。正直、チームを引っ張ることがよく分からなかったです。(笑)
名ばかりのキャプテンだったと思いますが、周りをよく見て、もっとこうしていこうと積極的に声掛けはしていました。今思えば、もっとああすればよかったと思うこともありますが、人をまとめる事の大変さや責任感を学ぶ事ができてよかったです。
中学でも部活でバレーボールを続けました。セッターとして1年生から試合に出させてもらいました。
正直、私が出ていいのかなと思うこともありましたが、先輩も優しく伸び伸びプレーすることができました。上下関係も学び、クラブチームからの子もいて変わらず楽しい三年間だったと思います。
ここまでバレーボールばかりだった私は運動することは好きでしたが、勉強は凄く苦手でした。(笑)
特に数学と英語は苦手でよく先生や友達に聞いたりしていました。
テストの点も特別いいことはなかったですが、分からない事はすぐ聞いて理解する努力をしていたと思います。
高校は知り合いゼロのところに行くことになり、初日はおびえながら登校していました。(笑)
あまり人見知りはしなかった為、周りの席の子に話しかけたりして徐々に友達が増えていき楽しい高校生活が送れました。
部活もバレーボール部に所属しました。高校ではアタッカーの子たちとサインを考えたり、攻撃の種類を増やして実践をしていました。何回も練習して修正を繰り返して、練習試合や試合で相手を戸惑わせたときや、綺麗に決まったときはとても嬉しかったです。
自分たちで考え行動し実践することがチームを強くするきっかけになったと思います。
バレーボールは小学校2年生から高校3年生の10年間だけでしたが母の言葉がなかったらスポーツすらしていなかったと思います。練習着や道具など買い揃えてくれ、送り迎えなど支えてくれた母にはとても感謝しています。
なかむら歯科を選んだきっかけは、ホームページをみて患者様とのコミュニケーションをとても大切にされていると感じたことです。実際に見学させて頂いた時も、挨拶や笑顔が飛び交っておりとても活気のある歯医者で、患者様に丁寧に説明されており、安心して治療が受けられるなと感じました。一緒に昼食を食べさせて頂いた時は、スタッフ同士とても仲のいい印象で、ここで働きたいと思いました。
私は歯科の知識はゼロだったため不安しかなかったですが、そんな私に先輩スタッフが一つひとつ丁寧にしっかり教えて下さいました。先輩スタッフから「分からないことある？」と言って頂いて、聞きやすく、たくさん褒めて頂けることもあり、とても働きやすい環境です。
まだまだ分からない事だらけですが、笑顔で丁寧な接遇に努めて日々成長しながら頑張ります！
