インプラントがぐらつく時の原因と対処法

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こんなお悩みの方は、ぜひLINEやメールで無料の相談をお送り下さい。豊富な症例数を持つ当院の歯科医師が責任を持ってご相談に乗らせて頂きます。セカンドオピニオンとしてのご相談も承ります。

広島県福山市 なかむら歯科クリニック

歯科医師 院長 中村幸生

1. インプラントとは?

– インプラント治療の基本的な流れ

歯のインプラントは、失われた歯を人工の歯根で置き換える治療法です。この人工の歯根は、主にチタン製で、骨との結合が非常に強いのが特徴です。治療は、まず骨にインプラント体を埋入する手術から始まります。その後、数ヶ月の経過を経て骨とインプラントがしっかり結合したら、その上に人工の歯を取り付けるという流れになります。

– インプラントの長期的なメリット

インプラントは、自然な見た目と機能を持つため、日常生活においても自分の歯と変わらない感覚で食事や会話を楽しむことができます。また、適切なケアを行えば、長期間の使用が期待できます。これにより、長期的なコストパフォーマンスや生活の質の向上が期待できます。


2. インプラントがぐらつく主な原因

– 骨の吸収や骨の減少

インプラントが埋入された後、周囲の骨が吸収されることがあります。これは、年齢や全身の健康状態、口腔内の状態などによって影響を受けることがあります。特に、骨の吸収はインプラントの長期的な成功に影響を与える重要な要因となります。

– インプラントのオーバーロード

過度な力がインプラントにかかると、インプラント周囲の骨にダメージが生じ、ぐらつきの原因となることがあります。これは、噛み合わせの不具合や、硬い食物を頻繁に噛むことなどが原因となることが多いです。特に、硬い食物やアイスキャンディーを噛む際には注意が必要です。

– インフェクションや炎症の発生

インプラント周囲に細菌が繁殖し、炎症や感染症が発生すると、骨へのダメージが生じ、ぐらつきの原因となることがあります。このような場合、早急な治療が必要となります。


3. ぐらつきを感じたときの対処法

– 速やかな歯科医への相談

インプラントに異常を感じた場合、早期の対処が必要です。すぐに歯科医に相談し、適切な治療を受けることが大切です。特に、痛みや腫れを伴う場合は、感染のリスクが考えられるため、迅速な対応が求められます。

– インプラント周囲の清潔なケア

ぐらつきの原因となる感染を防ぐため、インプラント周囲の清潔なケアが必要です。毎日のブラッシングやフロスを使用したケアを欠かさないようにしましょう。また、専用のインプラントケア用のブラシや洗口液を使用することで、より効果的なケアが期待できます。

– 一時的な食事の制限

ぐらつきを感じた場合、一時的に硬い食物を避けるなど、食事の制限をすることが推奨されます。これにより、インプラントにかかる負担を軽減することができます。


4. ぐらつきを予防するための日常のケア

– 正しいブラッシング方法

インプラントの周囲は、特に丁寧にブラッシングすることが必要です。適切なブラシを選び、優しく、しかししっかりと汚れを取り除くようにしましょう。特に、インプラントの境界部分や歯茎の際は、細菌の繁殖が起こりやすいため、注意深くケアすることが大切です。

– 定期的な歯科検診の受診

インプラントの状態を定期的にチェックすることで、早期のトラブルを発見・対処することができます。半年に一度は歯科検診を受けることをおすすめします。この検診では、インプラントの固定状態や周囲の骨の状態、そして歯茎の健康状態などが詳しくチェックされます。これにより、初期段階の問題を見逃すことなく、適切な対応が可能となります。

– 適切な食事と生活習慣の維持

バランスの良い食事や適度な運動、喫煙の禁止など、健康的な生活習慣を維持することで、インプラントの健康も保つことができます。特に、カルシウムやビタミンDを豊富に含む食事は、骨の健康をサポートし、インプラントの安定を助けます。


5. まとめ

インプラントのぐらつきは、多くの場合、早期の対処が鍵となります。日常のケアを怠らず、定期的な歯科検診を受けることで、インプラントを長持ちさせ、快適な日常生活を送ることができます。また、生活習慣や食事の選択も、インプラントの安定性に大きく影響します。健康的な生活を心がけ、インプラントの長寿命を追求しましょう。

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