福山市で行ったインプラント治療症例です。
患者様は「右下の奥歯に歯がなくて、咬みづらい」というお悩みで来院されました。右下第一大臼歯(46)の欠損部に対し、十分な骨量を確保するためGBR(骨造成術)とインプラント埋入を同時に行いました。
治癒期間中に骨の成熟を待ち、約8か月後に二次手術およびAPF(歯肉弁根尖側移動術)を実施し、角化歯肉の確保と清掃性の向上を図りました。その後も良好な経過を確認し、約5か月後に上部構造を装着。機能性と長期安定性に配慮したインプラント治療を完了しました。
使用した術式は骨造成と歯肉弁根尖側移動術を伴うインプラント処置です。
治療にあたっては骨や歯ぐきの状態、噛み合わせを十分に診査し、患者様に適した治療計画を立案しました。インプラントの長期安定性やメンテナンス性にも配慮しながら治療を進め、機能回復と快適な口腔環境の改善を目指しました。
治療期間は1年1ヶ月でした。
GBR歯肉弁根尖側移動術
- 主訴
- 右下の奥歯に歯がなくて、咬みづらい
- 年齢/性別
- 40代/女性
- 治療部位
- 下・臼歯部
- インプラント本数
- 1本
- 治療期間
- 1年1ヶ月
- 費用
- 693,000円
リスク及び副作用
- 術後疼痛・腫脹(痛みや腫れが出ることがある)
- 治療期間延長(治療期間が長くなることがある)
- 感染・壊死(感染や組織壊死の可能性がある)
- 歯肉退縮(歯ぐきが下がることがある)
- 費用増加(費用負担が大きくなることがある)