福山市で左上第二大臼歯(27)の欠損に対してインプラント治療を行った症例です。患者様は奥歯を失ったことで咀嚼機能が低下し、インプラントによる機能回復を希望されました。精密検査の結果、上顎では骨の高さが不足していたため、一次手術ではソケットリフトを併用したインプラント埋入を実施しました。同時にCGF(自己血液由来再生療法)を使用し、創部の治癒促進と骨・軟組織の回復を図ることで、インプラントの長期的な安定性を高めています。約7か月後にはインプラントと骨の良好な結合を確認し、二次手術と歯肉弁根尖側移動術を実施しました。角化歯肉を確保することで、ブラッシングしやすく、インプラント周囲炎の予防やメインテナンス性の向上にも配慮しています。その後約3か月で上部構造を装着し、しっかり噛める機能と自然な見た目を回復した症例です。
ソケットリフト・サイナスリフト歯肉弁根尖側移動術
- 主訴
- 左上の奥歯が無くて、噛めない。
- 年齢/性別
- 50代/女性
- 治療部位
- 上・臼歯部
- インプラント本数
- 1本
- 治療期間
- 10ヶ月
- 費用
- 741,400円
リスク及び副作用
- 術後疼痛・腫脹(痛みや腫れが出ることがある)
- 治療期間延長(治りに時間がかかることがある)
- 感染・壊死(感染や組織壊死の可能性がある)
- 歯肉退縮(歯ぐきが下がることがある)
- 費用増加(費用負担が大きくなることがある)