福山市で右下第一大臼歯(46)の欠損に対してインプラント治療を行った症例です。患者様は奥歯を失ったことで咀嚼機能が低下し、インプラントによる機能回復を希望されました。精密検査の結果、十分な骨量を確保する必要があったため、一次手術では骨造成を併用したインプラント埋入を実施しました。約8か月後にはインプラントと骨が良好に結合していることを確認し、二次手術とあわせて歯肉弁根尖側移動術を行いました。角化歯肉を十分に確保することで、ブラッシングしやすく、インプラント周囲炎の予防や長期的なメインテナンス性の向上を図っています。その後約3か月で上部構造を装着し、自然な見た目としっかり噛める機能を回復しました。骨と歯ぐきの両方に配慮した治療を行うことで、長期的な安定性を重視したインプラント治療を実現した症例です。
GBR歯肉弁根尖側移動術
- 主訴
- 右下の奥歯が無くて、噛めない。
- 年齢/性別
- 20代/女性
- 治療部位
- 下・臼歯部
- インプラント本数
- 1本
- 治療期間
- 11ヶ月
- 費用
- 693,000円
リスク及び副作用
- 術後疼痛・腫脹(痛みや腫れが出ることがある)
- 治療期間延長(治りに時間がかかることがある)
- 感染・壊死(感染や組織壊死の可能性がある)
- 歯肉退縮(歯ぐきが下がることがある)
- 費用増加(費用負担が大きくなることがある)