福山市で右下第一大臼歯(46)および左下第二大臼歯(37)の欠損に対してインプラント治療を行った症例です。右下第一大臼歯(46)では、インプラントの長期的な安定性を確保するため、一次手術で骨造成を併用したインプラント埋入を行いました。約8か月後には骨との良好な結合を確認し、二次手術と歯肉弁根尖側移動術を実施して角化歯肉を確保し、清掃しやすく長期的に安定した歯ぐきの環境を整えています。左下第二大臼歯(37)では、骨量が十分であったため一次手術でインプラントを埋入し、約2か月後に二次手術と歯肉弁根尖側移動術を行いました。その後、それぞれ十分な治癒期間を経て上部構造を装着し、咀嚼機能と審美性を回復しています。なお、患者様のお仕事のご都合を考慮して通院日程を調整しながら治療を進めたため、治療期間は長くなりましたが、十分な治癒期間を確保することで良好な機能性と長期的な安定性を得ることができました。
GBR歯肉弁根尖側移動術
- 主訴
- 左右下の奥歯が無くて、噛めない。
- 年齢/性別
- 30代/男性
- 治療部位
- 下・臼歯部
- インプラント本数
- 2本
- 治療期間
- 1年
- 費用
- 1,325,500円
リスク及び副作用
- 術後疼痛・腫脹(痛みや腫れが出ることがある)
- 治療期間延長(治りに時間がかかることがある)
- 感染・壊死(感染や組織壊死の可能性がある)
- 歯肉退縮(歯ぐきが下がることがある)
- 費用増加(費用負担が大きくなることがある)