プロフィール
自己紹介
私は、生まれてからずーーーっと福山民です (笑)。
そして、6歳離れた双子の姉がいる三姉妹の末っ子としてのびのびとマイペースに育ちました。
幼少期は、何かと思うようにいかなければすぐに怒ったり、泣き虫だったりとワガママっ子だったそうです(笑)
母が仕事だった為、祖母と過ごす生活が多かったのもありおばあちゃん子で昔から漬物・あんこ・柏餅といった渋い食べ物が大好きです。
祖母にどこへでもついて行っていた私はお茶会にも付いていき、そこで沢山のおやつを頂いては踊ってを繰り返していました。
小さい時から犬好きで、見かけては「あっ！可愛い！」と飼いたい～発言ばかりしていたのを覚えています(笑)
けれど、ペットを飼うに至るまで両親の許可の壁はなかなか手強く、それもまた反対されるたびに拗ねて、お得意の態度を出していました。
長年の葛藤の末、小学4年生のときに念願の犬を飼うという夢が叶い、私の妹が一気に増えました。そして、その翌年にもう1匹家族が増え大家族になりました♡
習い事は、ピアノ・塾に通わせてもらっていました。ピアノは姉に憧れて通っていました。
姉のピアノの音色はとても落ち着くので大好きです(笑)
ピアノも好きだけど、それ以上に私は歌うことが好きなので姉の音色に合わせて勝手に歌っていました。
塾は勉強嫌いな私は行くと必ず睡魔に襲われていました(笑)
その様子を悟った先生が毎回飴をくれたり、眠気覚ましにたわいもないお話をしてくれたりと沢山お世話になりました。その先生は悩みなども聞いてくれたりと人生の先輩のような存在だったので勉強嫌いな私も辞めずに通えていたのかなと思います。
幼少期は、よく転げて常に擦り傷があるドジっ子の女の子でした。小学生の頃、ぼーっとしながら歩いていると溝にそのまま落ちて大出血したり、近所の公園で木登りをして滑って落っこちたり、あと一歩でお家に入れたのにギリギリのところで転げてケガをしたりとなかなかの用心が必要な子でした(笑)
好きだった遊びは、一輪車とおままごとです。
一輪車も姉に憧れて乗り始めて、どこに行くにも一輪車で動いていました。
おままごとでは、「どんな家族構成か」「どんな人柄か」「名前は何にするか」とまるで劇を開催するかのように細かなところまでこだわって友達と遊んでいました(笑)
中学生では三年間ソフトボール部に所属していました。知識も経験もルールさえ知らない私でしたが、昔から得意な速く走れることが役に立ちました。
高校でも、沢山のいい友達に恵まれ毎日楽しく高校生活を送ることができました。
その点、将来について考えないといけない時期でやりたい事や夢がなかった私は悩みに悩みました。高校三年生の時、世の中にはどんな職業があるのだろうと調べていた時にブライダル関係の職に目が止まりました。
県外には出る勇気がなかったため、実家から通える距離を選びました。そこはブライダルだけでなく、ホテルについても学べるところでした。女子4人男子1人の5人クラスだったのでとても居心地がよく、皆で遊びに行き楽しい日々でした。専門学校では検定を受ける機会が多くあり、国家試験もふたつほどありました。
1年生の春休みの期間を使用して、1か月間沖縄のホテルでインターンシップを体験させてもらい少し早く常勤での仕事を体験して、社会人は体力勝負だなと感じると共にやりがいも感じることができました。
何より沖縄は観光スポットだったのでお休みの度に観光地に行ったり、有名な美味しいものを食べに行ったりと旅行気分にもなれて楽しかったです！
いつも5人一緒に過ごし、どんなときも話を聞いてくれたり沢山笑わせてくれたりみんながいたから頑張れたので“あの時専門に入学を決めて良かったな、いい友人達と出会えて幸せ者だな”と心から思えるような専門学校生活でした。
2年生になると本格的に就職について考える事が増えました。その頃の私は将来に迷いが出てきており、就職活動も甘くはなく途方に暮れておりました。
そんな時、母のアドバイスにより歯医者さんの受付というお仕事に目を向けました。元々、受付に憧れたことがあったのもあり、いいかもしれない！とさまざまなところを拝見しました。そこで目にしたのはとても仲の良いなかむら歯科クリニックでした。患者さまのことはもちろん、“スタッフが働きやすい環境を”という方針に魅力を感じ、ここで働かせてもらいたい！と強く思いました。
私は、なかむら歯科クリニックの皆さんに出会えて本当に嬉しく思っております。
歯科について知らない事ばかりですが、どんなときも前向きでポジティブと何より笑顔を忘れず、患者さまに寄り添えられるよう、どんどん成長していきます！頑張ります！
